熱中症とコロナウイルス感染症の区別について

query_builder 2020/08/18
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コロナウイルスが猛威を振るう中、梅雨が明けて本格的な夏がやってきた。毎日のように環境省からは「熱中症警戒アラート」が発表されている。

熱中症で搬送される人も今年に入り8月18日現在、2万2000人以上が運ばれており、重傷者は500人以上、死者は37名に上る。

厄介なのは、熱中症と新型コロナウイルスの症状が似ていて区別しにくいという点が挙げられる。

熱中症になると体が火照り、意識もうろうとする。炎天下や気温の高い空間に長時間いるうちに体温の調節機能が乱れ、体内に熱が閉じこめられてしまうからだ。発熱や頭痛、めまいを引き起こし、倦怠感に襲われ、気を失ってしまうこともある。

コロナにも、熱中症と似た症状がある。発熱、息苦しさが続き、ひどい倦怠感を感じるという。味覚や嗅覚の異常が起きる場合もあるが、熱中症でも場合によっては味覚や嗅覚に異常をきたすために判断がしづらい。

どちらも症状が似ているため、初期症状から判断することはできない。医師の診察でも、熱い空間にいたかという「状況判断」から始めます。まずは水分を取って涼しい場所で休んでもらい。その後、軽症の熱中症なら回復しますし、回復しないようであれば、重度の熱中症かコロナを疑わなければならないので保健所に相談するのがよいでしょう。

したがって、現場レベルで判断をすることはできませんので熱中症であってもコロナ疑いであっても、今年の夏は医療従事者にとって常に両方を視野に入れ、感染防御しながらの対応になりますので厳しい環境になっています。

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