新型コロナウイルスを正しく恐れる

query_builder 2020/09/01
ブログ
パル移送サービス
新しい感染症であり、すべてのことが完全に分かっているわけでは ありません。2020年8月時点で報告されていることを元にまとめました。
ワクチンや特効薬がまだ存在しない中、しばらくはコロナウイルスは私たちの生活の一部として経済活動も維持しつつ共存していくしかないと考えますのでその一助になればと思います。

新型コロナウイルスとは?

2019年12月に新しく発見された「コロナウイルス」というウイルスによる感染症です。
コロナウイルスは元々いわゆる「風邪」や「SARS(重症急性呼吸器症候群)」のウイルスです

どのような症状がでるのか?

初期症状や軽症例では「風邪」と区別がつかないぐらい類似した症状です。
発熱(50%)、痰の少ない咳(70%)、倦怠感(70%)、呼吸困難(60%)
その他、筋肉痛・下痢・悪心/嘔吐も報告されているがそれぞれ20%程度です。
味覚・嗅覚の異常も報告されています。
くしゃみ・鼻水などの鼻症状や、喉の痛みなどは少ないと考えられています。
比較的軽症の感染者の方にお話を伺うと「インフルエンザの一番つらいときに似ている」とのことでした。

感染経路について

大きく3つの感染経路が考えられています。

接触感染

皮膚や粘膜の直接的な接触 や、手、ドアノブ、手すり、便座、スイッチ、ボタン 等を介しての接触で病原体が付着することによる 感染のことです。

飛沫感染

咳やくしゃみなどの際に飛び出 た飛沫を直接吸い込んだり目や口などの粘膜に浴びることで成立する感染のことです。 通常の会話でも5分間程度で約3000個の飛沫が飛ぶとされていますが、この飛沫は最大で2mほどしか飛ばないため、ソーシャルディスタ ンスが重要であると言われています。

エアロゾル感染≒空気感染


飛沫のうち、とても小さなものは軽いのですぐ に落下せず、空中を漂います。これをエアロゾルと呼び、エアロゾルを空気と一緒に吸い込んで しまい感染が成立することをエアロゾル感染と言います。咳やくしゃみ、その他特定の医療処 置の一部で生じやすいとされています。 新型コロナウイルスの場合は空気中に約3時 間漂うと報告されています。

予防のための留意点

接触感染予防策

不用意に目や口を触らず、頻回な手洗い・手の消毒を行う。
特に不特定多数の人が触れるもの(ドアノブ・吊り革など)に触った後は注意が必要 。。
頻回に手が触れる場所(ドアノブ・エレベーターボタンなど)をアルコール等で消毒する ✓ アルコール(濃度は60-80v/v%である必要があります)の他、次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイターなどの 漂白剤:人体への使用は不可)、食器用洗剤なども有効とされています。

飛沫感染予防策

自分から周りの人に広げないようにマスクの着用など、咳エチケットの徹底。 
ソーシャル・ディスタンスを保つ。 
体調が悪ければ外出しない。 
周りの人から自分にもらわないよう…
ソーシャル・ディスタンス、三密の回避。

エアロゾル感染予防策

換気の徹底 。
エアロゾルは空気中を3時間ほど漂うが、換気によって 速やかに消失すると報告されています。
密閉された空間でも1時間に2回程度、室内の空気 が入れ替わるといいでしょう。
医療従事者は必要に応じてN95マスクという特殊なマスクを着用します。


まとめ

私たちに出きることは限りがありますが自分を大切な人を守るために一人一人が正しくウイルスを恐れ、対策することを怠ってはいけません。皆で協力し合い、思いやりの気持ちを持ち生活していきましょう。

NEW

  • 車検&冬支度について

    query_builder 2020/11/11
  • アルコール消毒液 〜パル移送サービスの資機材紹介〜

    query_builder 2020/11/02
  • ガーグルベース(膿盆) 〜民間救急の資機材紹介〜

    query_builder 2020/10/28
  • 医療用酸素ボンベ 〜民間救急の資機材紹介〜

    query_builder 2020/10/23
  • 営業時間のお知らせ|株式会社PAL|パル移送サービス

    query_builder 2020/10/21

CATEGORY

ARCHIVE